そんなプラントベースフードを、日本国内はもとより世界に発信、浸透させていくことを目指します。
伝統食としてつくり続けている企業から、新しいビジョンで世界を目指していく企業まで。
がつながることができる仕組みをつくり、日本発のプラントベースの普及・拡大を行います。
「日本ブランド」は、すでに世界からの信頼を得ていると考えられます。
「安全」「安心」「清潔」「高品質」といった日本に対する好感度を背景として、すでに世界からの支持を得ています。
日本の食は、我が国の独創性・伝統・自然・技術などとの調和に根ざした日本文化がその源泉であり、唯一無二のブランドイメージで世界から注目されています。
「プラントベース(植物性料理)」は一過性の流行語ではありません。
ビーガンやベジタリアンのような「一部の人々にだけ強く支持される」特殊な言葉でもありません。これから先、何年も何十年も、わたしたちが食を語るときの主役になる言葉です。
プラントベースは、世界的にみれば多くの人に支持されており、ベジタリアンに限らず、支持層は広まっています。ですが、ベジタリアン(ビーガン含む)の方々による支持が重要であることには変わりありません。
参考)そのベジタリアンの数ですが、世界的に増えています。
・アメリカ:2,000万人(2018年)
・イギリス:300万人(2019年)
・イタリア:400万人(2017年)
・オーストラリア:250万人(2018年)
・カナダ:300万人(2016年)
・韓国:150万人(2017年)
・スウェーデン:100万人(2014年)
・スイス:100万人(2017年)
・中国:6,000万人(2013年)
・台湾:300万人(2017年)
・ドイツ:800万人(2017年)
・フランス:300万人(2018年)
・ブラジル:3,000万人(2018年)
・ロシア:500万人(2014年)
世界全体では、約5億人がベジタリアンであると推測されています。
世界では数多くの企業が、「プラントベースの市場はこれからますます大きくなる」と見ています。
その証拠に
企業ばかりでなく、投資家も注目しています。
などが、プラントベース企業への投資をものすごい勢いで増やしています。
つまり、投資家も、植物性料理(プラントベース食)の市場に将来性を感じているのです。
日本プラントベースビジネス振興協議会は、日本のプラントベースに関連する企業の連合体です。
このようなサークルとなり、会員企業はいつでも連携や活用をすることができます。
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